ハルノート

1994年生まれ 24歳 一児のパパの自由を掴むブログ

仕事上のストレス対策

ストレスは誰もが抱えている問題ではないでしょうか。

この形のない物体に悩まされて自分を追い込んでしまう方が後を絶ちません。

そしてストレスの主な要因はやはり仕事にあるのではないかと考えております。

今回はそんな仕事をする上でストレスを溜め込まない方法についてシェアしていきたいと思います。

 

 

目次

 

過程ではなく結果で示しましょう。

仕事をする上で上司から仕事のやり方について色々言われる事は多いのではないでしょうか。

自分には自分のやり方があると主張する事も出来ず、ただ言われるがままに仕事をする。

上司の目を気にしながら仕事を進める。

これほどストレスを溜め込む事はありません。

 

これを解決するには、結果で示すのが一番です。

結果が伴えば誰も文句はいいません。

むしろ今までより良い結果をもたらすことができれば、文句ありません。

求める結果に最適の過程を自分で作ればいいのです。

なにも今ある方法が最適とは限りません。

言われたことが全て正しいという固定観念は捨てて新しい道を切り開いてください。

 

常に先回りして相手より優位に立ちましょう。

この目的は相手より優位に立つ事でゆとりが生まれます。

焦りはその後の行動の効率を下げます。

効率が下がるとそこから焦りが生じ、また効率が下がります。

時間がない為に焦るのではなく、余裕がないから焦るのです。

この負のスパイラルから抜け出すには、余裕を作る他ありません。

無駄な作業はせず今やるべき作業を見極め、仕事を進めます。

そして忙しいと思うときほど周りの手伝いをするのも良いとい言われています。

焦ったら負けと思ってください。

焦りからは何も生まれません。

 

結局は人と人が繰り広げている劇なのだ。

しかしどうしよもない事も中にはあります。

もうダメだ、どうする事もできないと。

そんな時に思い出して欲しいのが、この言葉です。

 

「結局は人と人が繰り広げている劇」

 

いま起きている事のすべては人が繰り広げている劇なのです。

何も神々の仕業ではありません。

失敗したって命までは取られません。

そう思えると気持ちが楽になると思います。

今の状況で考えうる最善を尽くす。

今までの出来事を変える事ができません。

そんな事にいつまでも執着していても仕方がありません。

次をどうするかが重要なのです。

 

 

自分を高める事を忘れない事。

色々言ってきましたが、自分を高めていない人にストレスを防止する事はできません。

武器も持たずに戦場では戦えません。

知識を蓄え、人より考える事を忘れないでください。

どんな事があっても最後まで味方でいてくれるのは、自分なのです。

自分を高めどんな戦場でも戦えるだけの力を付けてください。

そうすればちっぽけな人間関係や仕事上のストレスなんてのは解消できます。

 

 

 

さぁ武器を整え戦いに備えましょう。