ハルノート

1994年生まれ 24歳 一児のパパの自由を掴むブログ

読書を始めたがイマイチ為になっている実感がない方 必読

 

 自分を変えたいと思って読書を始めた方に是非読んでいただきたいです。

 

自分を変える為に読書をする事はとても良い事です。

しかし読書をしていてもなかなか為になっている実感がわかないという方も多いのではないでしょうか。

 

 

読書に投資したのだからと、リターンをつい期待しがちですが、はっきり言ってあなた

本人が為になったと実感する事は非常に難しいと思います。

そして一番その変化を感じているのはあなたの周りの人達です。

 

いや自分の事は自分が一番しっている。

周りはそんなに僕たちの事なんてみてないよ。

 

という意見もあるでしょうが、そこは一旦話を聞いてください。

 

読書というものは本という形あるものによって知識を得る方法です。

しかしその形ある知識は一旦あなた達の頭に入ると形を失います。

 

買った本を並べておおこんなに一杯読んだのかという実感を得る事は可能でしょうか。

しかし頭の中に入った知識は日ごろ引き出しの中に入っている状態なので最初は実感できないのです。

最初というのは、読書を続ければ、引き出しに入りきらないほどの知識を得る事ができるのです。

その時初めて実感できます。

 

では最初はどうしよもないのかと言えばそうではありません。

最初は周りが感じ始めます。

あなたの周りに本を読む人がどれだけいるでしょうか。

月に2冊も読めば多いほうではないでしょうか。

そんな中で読書を進めていけば周りはあなたの変化を感じ始めます。

きっと一目置かれる存在になっているはずです。

 

自分の内側だけで自問自答する事も大切ですが、周囲を利用できるうちは利用しましょう。

周囲の対応に気づけばモチベーションはきっとあがります。

それと同時に徐々にではありますが、周囲とのギャップを感じ始めると思います。

 

まずどうしてこの人達は読書をしないのだろうか。

その情報はどこからの情報だろうか。

どうしていつも愚痴を言っているのだろうか。

 

自分の価値観を人に押し付けるのはよくありませんが、上記のような疑問が必ず自分の中に沸いてきます。

そしてそうした疑問が元で徐々に浮いた存在となる事は間違いありません。

 

しかし、そのギャップを感じる事が出来るのであれば、あなたは読書を自分のものにできてる証拠です。

 

読書をすると今までの世界がいかに小さかったかを実感し、それと同時に危機感が芽生えます。

今のままではダメだもっと勉強しなければと。

 

そうなれば読書をやめる事はないでしょうか。

 

まとめると

読書のリターンを感じたければ、周りを見ましょう。

読書をすれば浮きますが、気にせずさらに読書をしましょう。

あなたの中に芽生えた危機感を大切にしましょう。

 

それではよい読書ライフをすごして下さいね。