「生きる意味」を見出せなくて悩んでいる方に向けて
どうもハルです。
今回は人が「生きる意味」について考えたいと思います。
なんだか難しい題材ですが、皆さんも一度は自分が何の為に生きているのか、考えた事はないでしょうか。
生きる意味が見出せず、悩んでいる方は是非この先も読んでみてください。
少しは参考になるかと思います。
- 虚しい理由
- こんな考え方もある
- この結論はあくまで持論
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先輩達が髪を切らせたい本当の理由
どうもハルです。
今回は会社での髪切合戦を掘り下げ周りからの声で自分のポリシーを貫く事に不安を感じている方や自分はこれが良いと思う、しかし周りから批判があって中々踏み切れないという方に向けて参考にればと思い書きました。
それでは髪切合戦の始まりはじまり。
目次
- はじめに
- 先輩達の言い分
- 先輩達が髪を切らせたい本当の理由とは
- ではA君は髪を切るべきなのか
- なぜ切らなくて良いと思うのか。
- 一体A君はどうするのか
- 私が伝えたい事
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足立区議会委員選挙 2019 加陽まりのさんについて
どうもハルです。
今回は先日行われた足立区議会委員選挙の際に話題になった加陽まりのさんのあの問題について少し書きたいと思います。
加陽まりのさんとは、NHKから国民を守る党という政党に所属している方です。
NHKから国民を守る党とはNHKをぶっ壊す為に結成された党です。
代表の立花孝志さんはyoutubeでも有名ですよね。
そんな党から今回足立区議会議員選挙に出馬したのが、現役司法書士の加陽まりのさんです。
なんと26歳との事。
若いですね。
そしてそんな加陽まりのさんの何が問題になったかを簡単に申しますと、被選挙権を有していないにも関わらず出馬した事が問題になりました。
被選挙権とは選挙に立候補する事ができる人を被選挙権を有するといいます。
足立区のホームページには被選挙権を有する条件を以下の様に記載しております。
満25歳以上の日本国民であること。かつ、足立区の選挙人名簿に登録されていること(足立区に最低3か月以上住所を有していることが必要です)。
まぁ住んでる人しか資格がありませんよという事ですね。
そして加陽まりのさんは墨田区在住にも関わらず足立区議会委員選挙に立候補したというのが今回問題になりました。
しかしなぜ足立区に住んでいないのに立候補できたのかについてですが、立候補を受け付ける際には書類の細かな部分まで言及せず、住所欄に足立区の住所が書かれていれば受理するそうです。
正確には、今回加陽まりのさんは最初墨田区の住所で書類を受付した所住所部分の指摘があり、その場で足立区のカプセルホテルの住所を記入して受理されたそうです。
またそんなでたらめな住所でなぜ受理するのかについては、個人の立候補する権利を侵害できない為と言われています。
これらの受付のやり取りは立花孝志さんのyoutubeにアップされておりますので、ご興味のある方はご覧ください。
自民党【篠原守宏】元足立区議会議長が現在の選挙長【選挙の最高責任者】をし、法律を無視して【NHKから国民を守る党】の立候補を受付けず公職選挙法違反をしたので、110番しました。3-1
そしてこのような過程をへて無事立候補することになりました。
そして、加陽まりのさんの選挙結果はというと0票でした。
実際は5548票の投票があったようですが、最終的には0票で落選という形となりました。
そしてこの5548票という数字に注目して頂きたいのです。
この数字は全体の8番目の数字になります。
以下は選挙結果のURLです。
https://www.city.adachi.tokyo.jp/juyo/190526senkyo/kugikaikaihyosaisyu.html
そして5548票が0票とはけしからんという事でNHKから国民を守る党は訴えを起こしました。
そしてこの流れは代表立花孝志さんもわかっていた様で、すぐに記者会見を開き今後の流れを説明しておりました。
ざっくり言うと最終的には最高裁判所まで今回の件をもって行き公職選挙法の改正をしたいとの事でした。
今回の件については賛否両論あり、大論争となりました。
しかしながら、大局をみるとN国党立花孝志さんの思惑通りといわざる負えません。
なにが思惑通りなのか、立花孝志さんがそうまでしてやりたかった事とは一体なんだったのか。
一番の目的はやはり知名度でしょう。
賛否両論ある中でN国党の知名度は明らかに上昇中です。
そしてこの時期にわざわざこのような騒動を起こしたのはやはり7月に迫っている参院選が目的だといえます。
しかも衆参のダブル選挙になる可能性が高い今回の選挙にN国党は全てをかけているいるはずです。
その為には何せ知名度が重要で、知ってさえもらえればNHKをぶっ壊すという公約に興味を持つ有権者が多く存在するからです。
代表自らが立候補した堺市長選挙も知名度アップの以外の何者でもなく、参院選前にやれる事はすべてすると自らが仰っているので今後の動きが気になります。
今日の所はこの辺りにしたいと思います。
国会議員山本太郎さんについて
どうもハルです。
今回はタイトルにあるように国会議員の山本太郎さんについて書きたいと思います。
と言いますのも最近youtubeで山本太郎さんの演説を見て興味が沸いた次第です。
山本太郎さんと言えば天皇陛下へのお手紙問題でかなり世間から叩かれていましたよね。
それ以外にも色々言われたいたような気がしますが、まだあまり詳しくないのでこのお手紙問題くらいしか知りません。
このお手紙問題についてデモなどで議員を辞めろコールや自殺しろコールが叫ばれておりました。
ではなぜお手紙を渡しただけでこれほど叩かれるのかが気になりますよね。
天皇陛下に対して不敬だ!!
天皇陛下をなんだと思ってるんだ!!
なんて言葉をよく耳にしました。
そんな方達をみて、僕は率直にこの人達は何を言っているのだろうかと思いました。
だってただお手紙を渡しただけだよ。。。
もちろんその渡しただけには色々な問題がある事はわかっていますが、だとしてもこれほど叩かれる理由が僕にはわかりません。
公衆の面前で恥ずかしげもなく自殺しろだの自害しろだのと言える人間の方が僕からしたらどうかしてると思ってしまいます。
他人を非難する事は簡単です。
それは多数派になれば尚の事。
ダメに決まっているからと言うだけで他人を非難する行為は思考停止であります。
戦争について、、、
どうもハルです。
今回は戦争について少し書きたいと思います。
日本はほんの73年前に終戦を迎え今に至ります。
毎年8月15日には終戦記念日として、ニュースなどでも取り上げられるのでご存知の方も多いとは思います。
日本はなぜ戦争をしなければならなかったのか。
この問題はさまざまな見方があるので一概には言えません。
そして私自身も深く理解できておりません。
日清戦争に始まり、日露・日中・太平洋戦争と数々の戦争をしてきた日本ですが、現代をみるとそんなことが日本で行われていたとは思いもしないですよね。
今アメリカなどが行っている戦争とは比べ物にならない規模で戦争をしていました。
それはまさに世界を巻き込んだ世界戦争と言い換えてもいいかもしれません。
日本は大東亜共栄圏という構想のもと植民地に苦しむ東アジアの人々を開放するという命題で戦争を行いました。
しかしそれは本当の開放なんか、支配者がただ変わるだけではないのか。
と、色々な問題を抱えつつ戦争をしていました。
我々現代人は今何を思い、これからの日本をどう導いていくのか。
我々が立っている大地はあまたの屍の上にあるという事を今改めて思う今日この頃です。