DropBox活用術 働き方が変わります。
どうもハルです。
今回は私が日ごろから使っているDropBoxについてその活用法をご紹介いたします。
DropBoxとは、クラウドストレージと言われているサービスの一つです。
他にもGoogleドライブやアップルのiCloudなどがあり、私はDropBoxを使っています。
具体的な使い方
それでは具体的な活用方法についてご紹介いたします。
私の活用法をまとめると下記の2つになります。
①仕事で使うデータのすべてを一元管理
②プライベートの写真をバックアップ
まず①についてですが、仕事をしているとエクセルやワード・PDFなど多くのデータを管理する必要があります。
私の場合、案件ごとにフォルダを分けており、メールで届いたデータや作成したデータ
はすべてそのフォルダの中に入れて案件ごとに管理しています。
そして、職場のPCや手持ちのノートPC・スマホ・タブレットなどあらゆるデバイスで操作が可能です。
この点が一番の魅力だと感じており、とにかく機動性に優れています。
複数のデバイス間の同期速度も申し分なく、ストレスを感じた事はありません。
2つ目の写真のバックアップについては、iphoneで撮った写真は自動アップロードされるように設定しており、Wifi環境下で自動バックアップされます。
仮に携帯を紛失してもDropBox内にすべての写真データが保存されているので安心です。
そしてバックアップと同時にイベントごとや人物ごとでフォルダ分けしておく事で写真
整理もDropBox内で行う事ができます。
料金
料金プランについては、下記URLをご覧ください。
私は個人向けのPlusに年払い月1000円で加入しております。
容量は1TBです。
個人が使う分には十分すぎるほどの容量です。
もし1TBでは足りない場合は2TBの容量を誇るProfessionalプランがあり、
年払いで月2000円となっております。
個人的には月1000円はとても満足しております。
もちろん無料でも利用でき最初は2GBでスタートし、条件をクリアする事で5GBまで
無料アップグレードする事ができますのでまずは無料版を試すのもいいのではないでしょうか。
まとめ
仕事をする上でデータをいかに管理するか問題は誰しもが悩む点だと思います。
保存したはずのデータが見当たらない、検索してもなぜが出てこない。
日々アイコンで埋もれるデスクトップ画面。
このようなストレスから解放される近道になりえるのがクラウドストレージだと確信しております。
皆さまも是非お試しください。