日経電子版 おすすめの理由
どうもハルです。
今回は私がなぜ日経電子版をおすすめするのかについてシェアしていきたいと思います。
まずは単純比較
日経電子版 定期購読 朝刊・夕刊 4200円
紙の日経新聞(コンビニで購入する場合)
朝刊 160円×31日=4960円
夕刊 70円×27日 =1890円
=6850円
価格の単純比較をするとこのようになります。
定期購読とあってはやり電子版の方が割安ですね。
しかし単純な価格比較では話は終わりませんので次をご覧ください。
では感覚的なお得感はどうなの
価格だけではなく、読んでいる中での感覚的な所はどうでしょうか。
まず私の偏見ですが、夕刊の内容はあまり期待していません。
あくまでも朝刊の方が情報量があると思っております。
あとは、土日は発刊されておりますが世間的にはお休みなのでやはり情報量が乏しいと感じます。
となると平日の朝刊のみで十分という事になると、以下の様になります。
23日×160円=3680円
電子版が4200円なので価格的にはむしろ電子版の方が高くなります。
このように考えるとコンビニで買いたい時に買う方がお得感がありますよね。
しかし、それでも私が電子版を購読しているのにはワケがあります。
それでも私が購読する理由
価格的なお得感は殆どなく、むしろ割高感がある日経電子版の定期購読を私が続ける理由はいくつかあります。
①電子版なのでスマホからいつでもどこでも閲覧できる。
②バックナンバーを利用できる。
以上2点になります。
日経電子版とは呼んで字の如く、スマホやPC・タブレットなど電子機器からの閲覧が可能です。
満員電車の中でも読むことが可能です。
隙間時間にスマホを開いて、情報を収集する事ができるのは非常に助かります。
また、電子版には2パターンの仕様が用意されております。
①新聞の内容がカテゴリーワケされており、すべてテキスト化されているタイプ。
ヤフーニュースのような形式
カテゴリ訳されていておすすめ等も即時に閲覧できますので気になる所だけ
読みたい方には良いと思います。
②新聞紙面のスキャンデータを閲覧するタイプ。
こちらは紙面をスキャンしたものをスマホ等で閲覧するので、実際に販売されている
新聞の紙面を確認する事ができます。
時間にゆとりがある時に、ゆっくり読みたい方には向いていると思います。
時間が取れない方、取れる方どちらのニーズにも対応できます。
まとめ
新聞は幅広い業界の情報が載っています。
本などのように、ジャンルが絞られていない分自分が今まで知らなかった世界を知るきっかけになります。
気になる方は是非ご参考下さい。