学習のリスク分散していますか?
学習のリスク分散方法を紹介します。
学習のリスク分散とは一体なんでしょうか。
学習する上で一番のリスクはそもそも学習がができないという事態を避けることです。
学習内容の信憑性や質については、学習が出来てこそ言えることです。
学習できない事態とはどういうことでしょうか。
普段生活していると色々な状況に遭遇します。
急な仕事や飲み会といった普段のサイクルにはないことがあると、学習時間が取れない場合がありますよね。
これが学習できないという事です。
これを避けるには、学習する方法を一本に絞らないことです。
私がしている方法がこちらです。
目からの学習
■読書(電子書籍含む)
・読書は基本落ち着いてやりたいので椅子に座れる時がメインです。
■スマホで日経電子版やニュースサイトの閲覧
・電車の中や仕事中の隙間時間等です。
基本スペースや時間の無いときがメインです。
耳からの学習
耳からの学習に共通するのは通勤中や運転中などのスマホすら触れない状況での利用
がメインです。
■オーディオブック
・オーディオブックはyoutubeより内容の複雑な場合が多いので寝る前などの
リラックスできるタイミングがメインです。
こちらは比較的内容の簡単なものが多く
オーディオブックに比べて動画時間が短い
ため、通勤中(特に歩いている時)がメインです。
ざっとこのような感じでしょうか。
あらゆる状況でも学習できるように考えた結果このような形となりました。
皆さんのご参考になれば幸いです。