ハルノート

1994年生まれ 24歳 一児のパパの自由を掴むブログ

読書入門 おすすめ本紹介 3選 小説編

どうもハルです。

今回は私がおすすめする読書入門おすすめの本を11作品紹介したいと思います。

これからご紹介する小説達は私が本当におすすめできるものばかりです。

読書を始めたいと思っている方は是非ご参考ください。

 

 

 

ボッコちゃん (新潮文庫)

ボッコちゃん (新潮文庫)

 

 この本は私がおすすめ本としていつも最初におすすめしている一冊です。

星新一さんと言えばショートショートという、短編小説で有名な方です。

短編なので一つの物語のボリュームが少ないので読みやすいです。

短編の内容はさまざまで簡単には言えませんしいて言えば、人間が普段もっている勘違いをうまく利用しているものが多いです。

思い込みや勘違いで見えない部分を描き、読者に違う視点を与えてくれます。

短編と言って侮るなかれです。

 

川の名前 (ハヤカワ文庫JA)

川の名前 (ハヤカワ文庫JA)

 

 この本は小学生達の夏休みを描いた小説です。

誰もが昔体験した夏休みが描かれている一方である事件が起こります。

この事件に対して4人の小学生達が持てる力を発揮して奮闘するといった内容です。

事件といっても明るい事件ですのでご心配なく。

もう一度夏休みを感じたいという方におすすめの一冊です。

 

握る男 (角川文庫)

握る男 (角川文庫)

 

 この本はタイトルの通り、握る男すなわち寿司職人である主人公が飲食業を起業してのし上がっていく物語です。

熱い物語です。

会社を動かしていく事の陰と陽を描いています。

熱くなりたい人は必見です。